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菌打ち編スタート

菌打ち編第2回

菌打ち編第3回

当きのこ屋では、原木しいたけの商売道具である、しいたけ菌を入れる木(原木)を毎年自分達の手で伐採、玉切り、運搬しています。
この伐採して運んできた原木にしいたけ菌を入れることによって椎茸栽培の素であるホダ木(椎茸菌が入っている木)になるのです。

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このページ「木こり日記」とは、そのホダ木を伐採から運搬、菌打ち(菌が入った種ゴマを木にドリルで穴をあけて打ち込むこと)、伏せこみ(椎茸菌が原木の中に行き渡るように寝せること)、初芽きり(原木から椎茸がはじめて出ること)、収穫までの過程を絵日記風に書いて行きます。


今年も去年と変わらず、熊本の清和村というとこに行きました。

2004.1.18
朝7時、始発のフェリーで熊本新港へ向か
います。日頃の行いも良いせいか?天気
は快晴。気温3度放射冷却でちょっと冷え
込んでいました。写真は風も無く、雲もあ
まりない日の出前の有明海です。防波堤
を釣り人が歩いています・・寒そうです
出港前べた凪の有明海、島原外港です。
この日の天気予報では昼ごろから雨とな
っていたのですが・・・本当に降るんでし
ょうか?
さすがの釣り人も縮こまってます・・・
この日の前日、熊本は何十年ぶりの大
雪だったらしいのですが・・・

日の出前の眉山(手前)、普賢岳{奥(平成
新山)}です。普賢岳北側斜面には雪が積
もっています。今回行く所は雲仙と標高が
同じくらいだということなのでかなり寒そう
です。
出港して15分、日の出です。かなり綺麗
でした。が、かなり寒かったです。フェリー
の客室の外の吹きさらしでカメラを持って
待ち構えて撮った一枚です。
さすがに誰一人外には出てきませんでし
た・・・
島原外港から約60分の航海で熊本新港
に着きました。熊本新港でも結構な数の釣
り人がいました。朝早くから寒空のなか・・
好きな人は好きなんですねぇ・・・
フェリーの中から見た熊本新港の港内です
さすがに構想から何十年かかって出来た
港なだけに、立派です。いよいよ熊本上陸
です。
熊本に上陸し、ここから車で約2時間、阿
蘇方面に向かい突っ走ります。
今から行く清和村という所は、熊本市と宮
崎の延岡市を直線で結んだ中間くらいに
位置します。
港から2時間掛けてやってきてみると・・・
なんと一面の銀世界。現場につく5分前ま
での道路の状況とはまったく違い、現場は
写真のようなありさま・・・正直久しぶり積
もった雪を見ました。
一面の銀世界。木が倒れているのは、1月
16日に組合長が1人で現場に来て倒した
からです。16日、17日でだいぶ雪も積も
った模様です。
朝11時の状態です。この倒れた木を1本
1本1メートルの長さに玉切っていきます
。大体1本の立木で15〜多くて20本取
れます。
一般的には、立木を切り倒してすぐに1
メートルに切ることはないのですが、当組
合の場合は切り倒したらすぐに玉切り、
持って帰ってすぐに菌打ちをします。
木を1メートルに玉切っているところです。
昔ながらのやり方では、木を切り倒したら
1ヶ月ほどそのままの状態で木を乾燥させ
ます。よく葉枯らしと言われる行為です。
乾燥させた後、玉切ってその現場で菌を打
ち込みます。菌を打ち込んだ木をそのまま
現場に伏せこみます。
当組合のやり方は、木を倒したらすぐに玉
切り、持って帰ってきます。持ち帰ったらす
ぐに菌を打ち込み、十分に水分を与えてか
らホダ場に吊るします。
コレがホダ場で吊るしている状態です。今年切った木もこのように吊るしていきます。
だいたい地面との間隔は5センチ位あいてます。

第1回目の木こり日記はコレで終わりです。
だいたいこの様な感じで日記を書いて行きたい
と思います。2回目は何時になるか予定がまだ
わかりませんが、大体2週間に1回程度の更新
になると思います。

御意見・御感想などありましたらドシドシメール
ください。お待ちしております。

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