柚子のお話2
ミカン科の常緑植物  花言葉:健康美

柚子とは?
日本料理や調味料において、香味、酸味を加えるために青い状態や熟れた状態の両方使用される。果肉部分だけでなく皮も香辛料、薬味として使用され、 冬至の日には柚子湯に入るという風習が古来からある。爽やかな香りは、様々な香水等に使用されている。

柚子の成分

クエン酸

酒石酸

ビタミンC

ビタミンD

ノミニン

リモノイド

カルシウム

りんご酸

ペクチン リモネン
シトラール リモニン
フラボノイド

ビタミンP

ビタミンA

ヘスペリジン

アミノ酸 プロニン
アラニン
ヒスチジン
プロリン
セリン
アスパラギン
アスパラギン酸
グルタミン酸

有機酸類
(クエン酸・酒石酸・りんご酸)
酸味がとても強い柚子の中にはクエン酸、酒石酸、りんご酸などの有機酸類が多く含まれています。有機酸類の働きとは、疲労回復、肩こり、筋肉痛を予防し胃液分泌の働きを助け胸やけ、胃痛を解消する働き、そして肝臓の働きまで円滑にします。


ペクチン

(タネの周りのヌルヌル)
血糖上昇の予防、コレステロール値のコントロール、毛細血管の働きを良くして小ジワやシミ、ソバカスを防ぐといった優れた効果を発揮します!また、クエン酸やビタミン類と相乗的に働くことによってリウマチや関節炎などの腫れ、痛みを緩和する働きもありますし、腰痛、ひざ痛、神経痛などの炎症性の痛みにも作用します。便秘・下痢の予防にも効果あり。

リモネン・ノミニン・シトラール
(香りの素・精油成分)
血液循環促進、のど炎症とせき緩和、皮膚がんの抑制効果、毛細血管を刺激し血行がよくなります。新陳代謝を活発にするので、体がよく温まり、冷えに対して効果をもたらします。また免疫力を高める作用により、
風邪をひきにくくするといわれています。その他にも疲労回復や筋肉痛,神経痛、リウマチ痛などの痛みが取れることでも知られています。抗腫瘍作用、鎮痛作用、抗炎症作用、殺菌作用の働きをします。また、リモネンは皮膚に膜を作って、肌の水分を逃がさないようにしてくれるので保湿作用もあります。

ビタミンC・P・A・D・フラボノイド
(抗酸化作用)
皆さんご存知の通り、酸化=老化と言う事ですね。病気の原因となる活性酸素を消去する働きがある。血中コレステロールの低下、抗ウイルス作用、抗ガン作用の働きをする。またビタミンPも含まれ、血圧低下、脳卒中や、心筋梗塞の発作予防の働きもする。また、ビタミンCは柑橘類でトップの含有量で、柚子のビタミンC含有量は、リンゴの40倍、ハチミツの1.5倍、レモンやミカンの3倍〜4倍と言われている。。 柚子果汁の
ビタミンCは40mg、皮には150mgあります。ビタミンPは血圧低下、脳卒中や、心筋梗塞の発作を予防し、ビタミンAは皮膚を美しくすべすべにします。また、ビタミンDは動脈硬化・高血圧予防・肝解毒と抗アレルギー効果まで発揮します。

リモノイド
(苦味成分)
発癌抑制効果、悪玉コレステロール抑制効果があります。

ヘスペリジン
(皮の成分)
毛細血管を丈夫にする作用により脳血管障害による病気の予防と治療に効果があると言われ老化を防ぎます。


カルシウム
(骨)
子供の骨格形成と骨粗しょう症の予防効果があります。

 

アミノ酸
(人間の体の約20%はアミノ酸)
・セリン       皮膚の潤いを保つ天然保湿因子の主成分。
・アラニン      脂肪の燃焼に関わっています。
・アスパラギン酸 体内の老廃物の処理、肝機能の促進、疲労回復に効果があります。
・グルタミン酸   知能を高める、潰瘍の治癒を早める。
・アスパラギン  アスパラギンは加水分解されるとアスパラギン酸に変化。
・グルタミン    筋肉のたんぱく質合成を助けます。
・プロリン     脂肪の燃焼に関わっています。
・ヒスチジン   成長に関与し、神経機能の補助、紫外線の害を防ぎます。

とまあ色々難しいことを書いてきましたが、食べて良し、お肌に塗って良しの果物のお医者さんみたいなものでしょうか?むかしの人は自然と柚子が身体に良い物だとわかっていたのでしょうね。やはり先人の知恵と言う物は有難いものです。

是非皆さんも柚子の花言葉の通り身体の中から美しく「健康美」になりましょう!

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